鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
コアラは全国的にも注目されている平川動物公園の貴重な動物たちです。現在、旧コアラ館の改修工事中ですので、この機会に可能な限りの対策を要請しておきます。 私は、昨年の第3回市議会定例会において、ホッキョクグマのカナが亡くなったことを受けて今後の対応について伺いました。
コアラは全国的にも注目されている平川動物公園の貴重な動物たちです。現在、旧コアラ館の改修工事中ですので、この機会に可能な限りの対策を要請しておきます。 私は、昨年の第3回市議会定例会において、ホッキョクグマのカナが亡くなったことを受けて今後の対応について伺いました。
しかしながら、動物たちがイベントの時期にしつけに適した年齢や状態であるとは限りませんし、収容から譲渡されるときなども相談事があるかと思います。さきに述べたように実際に市民の方からも犬猫の飼養のマナーの悪さでトラブル等の相談もあることから、イベントの場だけではない日常的な取組の必要性も指摘しておきます。
今いる動物たちも高齢になっていきます。仮に園内での繁殖や国内外の他の動物園から連れてこれないとしたら、平川動物公園の10年後、20年後は、もしかするとイノシシと鹿と猿しか見られない動物園になるのではと考えると、ぞっとします。 そこで、まず、現状について伺います。 第1、現在、平川動物公園には何種類、何頭、何匹の動物がいるのか。また、平川動物公園の特徴は何を挙げるのか。
山で元気をつけた猿や動物たちが、食べ物がなくなったら、増えた形で里山に下りてくるという現象にはつながるかと思います。 今、答弁で申しましたように、なかなかこの形で実のなる木を伐採した後に植えるというのは、なかなか難しいところではないかと考えております。 以上です。 ◆15番(吉村賢一君) ちょっと同僚議員から伺ったんですが、高崎山ですね、別府の。そこではある時期、下に餌を食べに来なくなったと。
その身近であった動物たちの暮らしが、今、変わりつつあります。ペットの遺棄やふんの放置、飼い主のいない猫への不適切なえさやりなどにより、いわゆるご近所トラブルを引き起こしています。また、多頭飼いや高齢者が飼っていた動物たちの後継問題も私たちのまちの中で起きています。 そうした状況を鑑み、文教厚生常任委員会では、令和元年度の年間テーマに動物愛護条例の制定を据え、調査研究を重ねてまいりました。
いつの時代も子供たちに愛される小動物たちであります。本市の小動物園は、開園以来、年中、小さなお子様から大人の方まで、小動物との触れ合いの体験ができ、保育園、小学校の遠足や一般の来園者の皆様に喜ばれ、親しまれております。これらのことは、自然と子供たちに優しさと思いやり、そして心を育てる、いわゆる情操教育の一環ともなり、役立っているのではないでしょうか。
平川動物公園とかごしま水族館につきまして、動物園と水族館は分かれておるわけでございますけれども、本来、自然の中では、森もあり、川もあり、海もあって、山もありというような、動物たち、私たち人間も大きな意味では、広く、大きく深い循環の中に生きているわけでございますけれども、そうした動物園と水族館のことに関連をいたしまして、今回こうしたことを実現すると、また来館の方々にも非常に新しい観点、あるいはアニマルウエルフェア
姶良市から届けられた動物たちということではないという認識でよろしいでしょうか。 ◎市民生活部長(仮屋隆夫君) お答えします。 姶良保健所管内の数字ということでご理解いただけるかと思います。 ◆11番(小山田邦弘君) あ、すいません、もう一度、じゃモニターお願いします。 この答弁書を読むと、恐らく姶良市内でも減ってはきているだろうと。
ワンちゃんを飼いたいと思ったら、まず愛護センターの動物たちを検索サイトで調べて、飼い主になる責任などを学ぶことがまず優先だと考えますが、(2)収容されている動物を探すための検索サイトの周知について、どのように考えますか。 そして、昨年の9月1日に、改正動物愛護管理法が施行され、改正の主なポイントの一つが、終生飼養の徹底であります。
◎建設局長(森重彰彦君) オーストラリア自然ゾーンは、カンガルーを初めとするオーストラリアの動物たちを展示するゾーンとして整備を進めており、ウオークスルー方式を取り入れ、お客様がゾーンの中を歩きながら目の前で動くカンガルーたちを見ることができるようになるほか、区域内にはユーカリの木を植栽する予定でございます。
ただし、この場で、命や生きるということを、最も大切な人命ということで問うていきましても、恐らくは一般論や禅問答になりかねませんので、ここはあえて、その一番大切な人命のすぐ隣にある小さな命、ペット、愛護動物たちの命の姶良市としての捉え方、つまり動物行政からまちづくりを考えてみたいと思います。 質問事項1、本市における愛護動物の殺処分の現状について。
子供たちは、動物はもちろんでしょうが、遊園地で遊ぶことが楽しみで、動物たちとのセットで思い出になっているのだと語ります。そして、モニュメントとしての記念の市電。これは公園の方でもいいのでは。あるいは、動物の絵やアニメのペインティングを施すとか、子供たちの興味を引く工夫はされないか。子供たちの視点が感じられません。
次に、平川動物公園のリニューアル事業についてでございますが、平成二十一年度から二十七年度までの七年間にわたり、「動物にやさしい、人にやさしい、南国鹿児島らしい動物公園」を基本方針として、十一のゾーンに分けて整備することとしており、動物に優しい飼育環境の整備や、生き生きとした動物たちを見ることができるような展示方法の導入などを進めるほか、高齢者の方々の利便性に配慮し、園路の勾配緩和などバリアフリー化にも
◎建設局長(上林房行信君) 平川動物公園は、豊かな自然やすばらしい景観を生かした自然環境の中で、来園者が楽しく憩えるレクリエーションの場として、また動物たちとの触れ合いを通じた子供たちの心豊かな情操を養う教育の場として設置されたものでございます。
このようなことから、平成二十三年度は動物たちの衛生管理を初め、飼育員による定期健診数、健診対象動物の拡充に努め、病気の早期発見や早期治療に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 [山下ひとみ議員 登壇] ◆(山下ひとみ議員) 答弁いただきました。
平川動物公園も、楽しく遊べる、楽しく学べる動物公園として、桜島の眺望や現在の地形等を生かした南国鹿児島らしい特色ある、また主役である動物たちが生き生きと生活できる動物に優しい、そして来園者が快適な時間を過ごせる人に優しい動物公園を目指すことといたしております。
平川動物公園においては、三十九種六十六点の動物が死亡しているが、その健康管理は、定期健診体制が年一回のふん便検査のみというお粗末な実態であり、検査機器等についても十分な体制が整備されていないこと、また、慢性疾患に対する対応や死亡した動物の死因をその個体の飼育や健康管理に生かすなど、動物公園の主人公である動物たちを大切にする仕組みの構築がなされなかったこと、さらに二十年度は、コアラのブリーディングローン
四点目、動物園の主人公は動物であるという観点から、動物たちの健康を管理し、動物たちの長寿保護を進めるべきと考えますが、見解をお示しください。 以上、二回目の質問といたします。 ◎環境局長(川原勤君) お答えいたします。 最近の降灰の粒子につきましては、過去のものと比較して細かくなっていると認識しておりますが、宅地内降灰の対策は、引き続き行う必要があると考えております。
平川動物公園リニューアル事業は、平成十八年度の再整備基本計画策定を皮切りに二十年度の第一期工事分の実施計画を経て、動物たちが本来生息している環境を再現し、生き生きとした姿を見せる生態展示の導入や園路の勾配の解消、休憩室の充実などの利便性の向上、また、全国に例を見ない温泉の活用などを盛り込み、多くの市民の皆様が期待している第一期工事に着手していますので、そこで、さきの第一回定例会での答弁を踏まえ、以下
また,不況の陰は動物たちにも影響を及ぼしているようです。私の住む敷根地区においても,かねて民家の回りに顔を見せないイノシシが我が物顔で走り回っております。民家の庭先や畑を走り回り,農作物にも影響を及ぼしております。市のほうへ連絡して,大型の捕獲用かご及びわなを多数仕掛けていただきましたが,なかなか効果が現れておりません。今後,農繁期に入ると住民への被害等も予想されます。